ソフトム通信 第21号

2018.6.25配信

いつも大変お世話になっております。
今回は
”「健康な食事(スマート・ミール)・食環境」認証制度”
をテーマにお話いたします。

「健康な食事・食環境」認証制度とは、外食・中食・事業所給食で、
「健康な食事(スマートミール)」を、
継続的に健康的な環境で提供する店舗や事業所を認証する新しい制度で、
給食・外食では、定食などの1食分の献立、
中食ではお弁当などが対象になります。

この事業でいわれる「健康な食事」とは、
『主食、主菜、副菜のそろう食事』になります。
7つの学協会からなる
「健康な食事・食環境」コンソーシアムより認証を受けた施設は、
「健康な食事・食環境」のマークを使って
メニューやPOP等で「スマートミール」を提供している店舗であることを
アピールできます。

【「スマートミール」の基準の概要】
エネルギー量の基準は、以下の2段階となり、
それぞれ肉や野菜量、塩分量などが規定されています。
・「ちゃんと」:デスクワークなどの人向け⇒450~650kcal未満
・「しっかり」:エネルギー消費の多い人向け⇒650~850kcal

【レストランや給食事業者に望まれることは?】
この制度の中核的存在である日本栄養改善学会の
武見ゆかり理事長(女子栄養大学教授)によると、
目指したいのは「健康な食事はおいしい」ということ。
栄養価や塩分をクリアするだけでなく、
各店の工夫でおいしくかつ見た目もよい食事を提供してほしいとのことです。
「おいしさにこだわったレシピの作成」は、
今まで以上に、管理栄養士・栄養士に求められる重要なスキルだと感じます。

【認証基準について】
7つの必須項目と18個のオプション項目の中で、
決められた数をクリアすると☆のつく店舗等として認証されます。
ただし、やはり課題も発生し、事前のヒアリングによると、
認証基準でハードルが高いのは、
「管理栄養士・栄養士がスマートミールの作成・確認に関与している」ことだそうです。
言い換えれば、管理栄養士・栄養士のスキルが求められていることになります。

内容の詳細は、ホームページ
http://smartmeal.jp/index.html
をご確認ください。

この制度が認証されますと店舗や事業所の付加価値向上につながると考えられます。
そのためには、まず取り組む時間を確保し、
基準を満たすためのレシピ作成、価格の見直し、
利用者への情報提供等、の準備が必要になります。

今後はスマートミールの活用事例や導入効果などの情報がありましたら、
お届けいたします。

ソフトム通信では様々なテーマの情報をご紹介してまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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