ソフトム通信 第28号

2018.11.19配信

いつも大変お世話になっております。
今回はJAS規格(日本農林規格)についてお話いたします。

JASマークは、一定の品質や特色をもった商品であることを
示したマークです。消費者が買い物で商品を選んだり、
事業者間で取引する際に、目印にできる便利なマークです。

事業者が農林水産大臣の承認を受けた機関へ申請し、
製造施設、品質管理、製品検査、生産行程管理などの
体制が十分であると認定された製品に対し、マークを付けることができます。

例えば、しょうゆの「超特選」「特選」の表示をする場合は、
しょうゆのJAS製品であることが前提となっています。
公共調達である自衛隊非常食、学校給食などは、
JAS規格適合であることが調達基準になっています。

このJAS制度は、今年度4月に新しくなりました。
http://www.maff.go.jp/j/jas/h29_jashou_kaisei.html

これまでのJASは、単に「こいくちしょうゆの原材料は、
大豆・麦・食塩等のみ」など「モノの品質」の規格基準でしたが、
「市場ニーズの多様化」や「海外展開への課題」に対応するため、
モノの生産方法、試験方法、事業者による取扱方法などの
「方法」またはこれを満たす「事業者」へ対象が広がりました。

例えば、抹茶の「伝統製法を規格化」し類似品と差別化をしたり、
「低温保管・輸送方式を規格化」し「新鮮」とアピールできるなど、
モノではなく「規格」を満たした製品にJASマークを承認するようになりました。

農林水産省:JAS制度の見直しについて
http://www.maff.go.jp/j/jas/attach/pdf/h29_jashou_kaisei-6.pdf

また、海外への輸出増加を目指すうえで、マークが変更されました。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/syoku_kikaku/181019.html

海外に馴染みのない日本の産品や事業者の取組が、
JAS規格の制定・活用によって、信頼の日本品質を一目でイメージできるように
なりました。

東京オリンピック・パラリンピックで注目される日本において、
JASマークが日本産品のアピールに繋がるのではと思います。

ソフトム通信では様々なテーマの情報をご紹介してまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

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