ソフトム通信 第59号

2021.3.31配信

 いつも大変お世話になっております。

 新型コロナウィルスの発生から、早いもので1年以上経過しました。この3月は、決算月の企業様が多いと思いますが、大変な1年だったと拝察いたします。

 上場企業の例では、昨年12月までの第三四半期決算は、新型コロナウイルスの影響を受けた外食・運輸などで厳しい業績となっています。

 一方で、テレワークの普及などで巣ごもり関連、IT関連といった業種は、業績見通しを上方修正するという企業業績の二極化が進んでいます。

 給食業界におかれましては、オフィスの社員食堂は新型コロナウイルスの影響が非常に大きく、アフターコロナでもテレワークが日常になると言われています。

 しかしながら地方の工場給食、或いはヘルスケア部門は比較的新型コロナウイルスの影響が少なかったと給食業界では言われています。

 このような厳しい状況の中で、食事の提供の仕方も、テイクアウトやデリバリはもとより、従来では考えられなかった形態が出現しています。

 例えば、「びずめし」という町の飲食店を社食として利用する提供方法も出てきました。企業の福利厚生だけでなく、困窮する飲食店を支援し、地域社会に貢献できるというビジネスモデルです。
 (※詳細は【参考URL】参照。)

 また、給食ではありませんが、最近メディアで取り上げられることが増えた唐揚げ専門店「あげたて」のビジネスモデルには大いに驚かされました。

 ゴーストレストランとも少し異なり、オンラインデリバリー限定のバーチャルレストランで、唐揚げとは無縁の外食店舗であったとしても、フライヤー設備があれば、UberEatsと組んで店舗の空き時間に注文を受けて、イートインの売上に加算できるという営業形態です。

 お客様が大きく減少した外食店舗にとっては売上をカバーできるので、救世主的なビジネスモデルになりました。
 (※詳細は【参考URL】参照。)

 このようにコロナ終息後も、新しい食事提供の取り組みが増えていくでしょう。

 未曾有の危機を経験したことで新たな進化発展の契機を創出すべく、当社も給食業界についてさらに勉強し、給食会社様に寄り添って参りたいと存じます。

 今後ともよろしくお願いいたします。

【参考URL】
   ▼びずめし
       https://bizmeshi.jp/
   ▼東京唐揚げ専門店「あげたて」
       https://karaage-agetate.jp/