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新年明けましておめでとうございます。
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ソ フ ト ム 株 式 会 社
代表取締役 畑中武彦
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新年のご挨拶を申し上げます。
さまざまな思いをこめながら2010年がスタートしました。一言で言えば、「難しい」一年の始まりと言えるでしょう。去年の暮れ、ニューヨークのビジネス街で道行く人たちにNHKが「今年を一言で表現すれば?」と質問しましたら、「DIFFICULT」という言葉が返ってきたということです。
今年も世界中が「難しい」「難しい」とうめきながら、少しでも明るいところ、暖かいところ、確実であるところを求めて走り続ける、そうした切実な一年になりそうです。
昨今のコンピュータ事情を見ますと、ITの進展が著しく、一年一年目にも留まらぬ速さで進化し、コンピュータの利用の在り方も大きく様相を変えてまいりました。そのひとつに「クラウド・コンピューティング」があります。
簡単に言いますと、データセンターに存在する膨大な「コンピュータ資源」に、利用者がインターネット経由でアクセスして利用する、という情報システムの利用形態、処理形態のことで、インターネットを利用してより身近なシステム利用方法が実現出来るというものです。
利用者はネットの外部にあるアプリケーションソフトや基本ソフト、ハードウェアを必要なときに必要なだけ使えることができ、従来の情報システムとは違って、より柔軟なシステムの利用が可能になるわけです。
インターネットに接続さえすれば、サーバーやディスク装置、アプリケーションなど、コンピュータ資源の物理的な場所や構成を意識しないですみますし、必要な機能やサービスを組み合わせて利用できるようになりますから、コスト面での貢献は非常に大きいということです。
当社でも、一昨年から「クラウド・コンピューティング」に対応するシステムとして「SOFTOMERIT.NET Smart」を開発し、給食業界向けに主力商品として提供を開始しました。一昨年から止むことのない世界的な不況の中で、「クラウド・コンピューティング」は企業にとって重要なヒントを与えてくれるものになるでしょう。
次代を担う経営にとって、この「難しい」一年をなんとかやり繰りし、勝ち残っていくには、営業コストの全面的な「見直し」が避けられないでしょう。おそらく、企業の情報処理システムにあっても、「クラウド・コンピューティング」への転換は間違いなくこの一年の最大のテーマになるものと思われます。
当社はこの一年、新たな標語「彼我共栄」を掲げてがんばります。
皆様のお役に立つこと、これは当社創立の精神であり、原点でもあります。旧年にも倍して、本年もますますのご愛顧、ご贔屓を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2010年1月1日
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